ブラックバスを釣りに行って、これだけライギョが釣れるとマウスオープナーが欲しくなる。
今のところ40cm以下しか釣れていないので、幸いペンチだけで何とかなっている。しかし、60cm級が釣れたらルアーを飲み込んでいる事も考えられるので、今後はマウスオープナーが必要になるだろう。
古い釣り具の再活用で始めたバス釣りも、やっているうちに道具が増える一方でお金は徐々に減っていく(T_T)
※上の写真に写っているフィッシュグリップは、大きさの比較の為に一緒に撮ったものです。どうやっても口が開かないので、フィッシュグリップは使えませんでした。幸いルアーは口の外にあったので百均の先細ペンチで対応出来ました。
今年は暖かい日が多かったが、11月22日と24日の釣行にて、ライギョ2匹とバス10数匹を釣ったところでどうやら最後になりそうだ。今週から気温がぐんと下がる。
近所の野池は減水して浅場が広くなっており、時々エビのボイルが起こる。クランクベイトを超スローリトリーブして水面を泳がせると面白いように小バス(25、6cm)が釣れた。
因みにフライをやってみても、やはり面白いようにバイトしてくる。キャストした所、大体20mぐらいの所が丁度良い水深のようで、トップに次々とバスが反応してくれる。しかし、急遽用意したフライタックルが渓流用の物だった為、アワセ切れすること2回。そして、水深10cmぐらいの足元まで手繰り寄せた後、フライから目を離している隙にコイに食われ、ラインブレークして終了!