以下に述べるのは単なる妄想である。うまく説明できないので一つの例え話をする。
人物Ａが遠くから線路を見ていると、Ｂが線路の上に大きな石を置いて立ち去った。その後、Ｃが石を見つけたが、列車が目の前に迫っていた。Ｃは石をどけられる者は自分しかいないとに気付いた。そこで、Ｃ１のパターンは、一瞬ためらったが危険を承知で石をどけに行った。Ｃ２のパターンは、自分が死ぬかもしれないと思い、石をどけに行かなかった。Ａは何も出来ない事が分かっていたが、心配で一部始終を見ていた。
これは人生の中で一度は出くわすかもしれない究極の選択を例えたものである。Ｂは言うまでもない。Ａは、もしＣ１が死んでしまったら、悲しさとか悔しさ、或いは焦燥感や無力感に苛まれるだろう。
問題のＣであるが、私は渓流釣りをやるので、よく岩から岩へと流れを跳び越えることがある。もしも怪我をした場合、助けが呼べないと困るので、迷った場合は跳ばないことに決めている。普段の生活でも迷った場合は安全な方を選ぶようにしている。だが、もし自分の子供の命がかかっていたら、どうするだろうか？ 正直その時になってみないと分からない。Ｃ２の選択をしてしまったら、自責の念に堪えないと思う。AやＣ２の人は見たままを報告するしかない。そして、皆にこの出来事を共有しよう。
ここでもう一つ問題がある。ＢやＣを糸で操っている者がいるとしたらどうだろう。Ｂに「やれ」と命令する者。Ｃに「子供が乗っています。助けてください。」と嘘を言う者。これが人間とは限らないから厄介だ！
そして今、Ｃ１のような人が世界の要所要所にいる！？
真実に気付いた人達の集合意識が世界をひっくり返す！
※追記
ちなみに、昨日は、1/11, 1:11を見た！！
