前回東海地方の超メジャースポット大江川にフライで挑戦しようとするも、肝心なフライを忘れるという失態を演じてしまった。ということで、リベンジするべく再び大江川へプチ遠征となった。
１２時前に着きそうだったので、コンビニで弁当を買って食べてから集中して釣りをすることにした。
写真はスペーシアギアの後部座席から撮影したもの。後部座席の空間が広くて（その代わり荷室が狭い）運転席の背もたれにテーブルが付いているので、ゆったりと食事ができる。軽自動車であるが、一人での釣行とかソロキャンプに重宝している。釣り具も車もコストパフォーマンス重視だ！
自分の場合とにかくフライで釣りたいだけなので、試しに今回は渓流で使っている＃３と＃４のロッドを持って行った。リーダーとティペットは６Xで変更点はフライのみ。自作の小型ポッパーだ。
この時点では何も考えていなかったが、よくよく考えてみると近所の池とは違ってここは大江川！ 足場が少し高いしティペットは６X、ランディングネットは待っていない！ 大きいのが釣れたらアウトである。
果たして結果はどうであったか・・・
ルアー釣りは久しくやっていないが、大江川に２回来てみて再びルアー釣りもやってみたくなった。家には昔のルアーが結構沢山眠っているし、バス（子バスでないやつ）を掛けた時の手元に伝わる感覚がなつかしくなってきた。
フライで釣るトップウォｰターのバスはそれはそれで楽しい。だけど投げられるフライのサイズにどうしても限界がある。釣りの感覚としては、渓流や管理釣り場のそれとそう変わらない。渓流が禁漁になった後の延長戦のようなものだ。
フライを否定する訳ではないが、やはりブラックバスはルアーで釣るのが面白い！ う～ん、どうするかなぁ～。お金をかけないのがコンセプトではなかったのか・・・私？
