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原野谷川~ならここの里

前回原野谷川について少し触れましたが、引き寄せの法則というかタイミングよく釣りチケさんからメールが届いたので、今回は原野谷川の詳細について少しだけ紹介します。

渓流が禁漁になりバスもそろそろ終盤を迎えようとしている。フライフィッシングをメインにしたブログなので、これから冬に向けて何を書くが非常に悩むところだ。そんな事を考えている時、釣りチケというインターネットで全国の漁協の遊漁券を販売している業者からお知らせのメールが届いた。「秋にトラウトが釣れる漁協特集(静岡編)」だ!

釣りチケを最初に知ったのはもう何年前か忘れたが、寒狭川か名倉川水系に行こうとした時で、確か最初は愛知県の漁協から始まったと思う。それが今は全国展開しているわけだ。良いところに目を付けた一番乗りが勝ちのビジネスモデルだ!

メールは、渓流釣りがオフシーズンに入りましたが、納竿するのは勿体ない・・・秋にも自然の中でトラウトが釣れる河川に出掛けてみませんかというものだった。

原野谷川(掛川市)については、名古屋中心部から車で2時間、ならここの里付近、キャンプ場や温泉あり。

【期間】冬季ニジマスC&Rは11月1日~翌年2月末日 ※アマゴ釣りも10月31日まで可能
【魚種】ニジマス
区間】原野谷ダム流れ込み (萩間橋の下流1km)から上流、笠掛堰堤まで
【漁法】ルアー、フライ、テンカラ(各針にも指定あり)
【金額】シーズン券4,000円/日券1,000円

※原野谷川漁協ページ参照

https://www.tsuritickets.com/org/f480b156c27541fcb56ef2b510f6e3ff/detail

名古屋の自宅から、ならここの里キャンプ場に行った時は5時間かかったので、休憩や買い物の時間を引いても最短で3時間はかかることになる。実際に釣りに行くとなると相当に気合をいれないと行けないので少し考えてしまう。

 

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